個人的には昨年の壁崩壊25周年でハッスルしたので、今年は特に何もせず。
統一25周年は気持ちのよい晴天です。
25周年記念2ユーロコイン。
「Wie sind ein Volk!」の合唱。
おつりにこのコインが混ざっていた時は嬉しかった。
Zeit Onlineの特集頁が面白かったのでご紹介。
http://www.zeit.de/feature/mauerfall-das-geteilte-landデータとしても未だこんなに違いが、明確に、紛うこと無くあるのですよ。
ドイツ語が読めない方でも色で、最近の統計データでも東西差があることが分かるかと思います。
(ドイツの新聞、雑誌のサイトってネットならではの編集がされおり、紙媒体と異なる労が払われていて、分かりやすく好ましい(たまにやり過ぎで重いけど)。日本の新聞サイトはただの速報サイトで、ネットである事が生かされていない気がします。)

引用:
http://www.zeit.de/politik/deutschland/2015-09/gruene-ralf-fuecks-mauerfall-wiedervereinigung/komplettansichtコメントが続々上がっているせいか、↑の記事、大変重い。
記事とは少しずれますが、ナショナリズムのタブー視がずいぶん低くなったのは2006年のワールドカップが大きな契機になっているという考えをよく耳にします。
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