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ハノーファーで不発弾が発見された件。

8/27(火)の午後にハノーファーのど真ん中で、第二次世界大戦中の不発弾が発見されました。

FAZ: http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/bombenentschaerfung-in-hannover-der-letzte-macht-das-rotlicht-aus-12550554.html


同日22時までに半径約一キロ内の住人が避難させられ、夜中に爆弾処理が行われたのですが、無事作業は完了。翌水曜の午前4時には避難事態が解除されました。

で、この処理作業後、当ブログに「ハノーファー 爆弾」という検索ワードでお越しになられている方が多くいらっしゃる。
もしかしたらご家族がハノーファーに住んでいたり、旅行で来る予定があったりする方が色々心配されているのかしら?と思いこの記事を書きました。

今回の件は無事に終わりましたのでご安心を。
発見されたのが歴史博物館横の工事現場という場所には驚きましたが(こんな街のど真ん中で今まで掘り起こされることが無かったのか?という驚き。旧市街で近くには州議会場(ライネ・シュロス)もあり、中央駅まで避難エリアに入っていた。)、不発弾が見つかること自体は珍しくなく、皆さん「またか…」って感じです。
ドイツに落とされた爆弾の10-15パーセントは不発弾だと言われており、おそらく今後も見つかり続けることでしょう。
しばらく前にミュンヘンの不発弾が処理中に爆発するという事故もあったので、爆弾そのものに決して油断は出来ませんが、爆弾が見つかってパニックになるドイツ人はあまりおらず、本当に皆さん落ち着いて対応しています。

因みに私がこの不発弾騒動に気付いたのは全てが終わった水曜日朝のニュースでです。
ボーッとN24を見ていたら「あれ?歴博じゃん。」と。

今回の不発弾は見つかった場所が本当に街の心臓部だったので全国区のニュースになりましたが、大きな話題とならず処理されている爆弾もあります。
実はハノーファーではこれより先に、今年もう2つ不発弾が発見されているのです。

HAZ(ハノーファー・アレゲマイネ・ツァイトゥング)にある「ハノーファー不発弾年表」↓
http://www.haz.de/Hannover/Fotostrecken-Hannover/Chronologie-Blindgaenger-in-Hannover#p1

戦争って簡単に終わらないんですよ。
戦争をしたら最後、無関係な子々孫々までをも巻き込んで苦しめるのですよ。
物理的にも精神的にも、遺恨も禍根も残すのですよ。
という一例だと思う。

複数の新聞記事(ネット)に目を通しましたが、「ドイツの戦争はいつ終わるんだ?」という読者コメントがいくつかありました。
そうね。とモニター越しに頷く私です。


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[ 2013/08/30 20:16 ] ハノーファー関連 | TB(0) | CM(6)

ありがとうございます。

bildenさん、はじめまして。
私の友人もドイツにいるため、bildenさんのおかげで
現地情報がわかり安心しました。
イラストが素敵なのはもちろんのこと、特派員的に日々の
ニュースを発信していただき、すっかりこのブログのファンです。

「ドイツの戦争はいつ終わるんだ?」
気づくと私もモニター越しに頷いていました。
これからもブログの更新を楽しみにしています。
[ 2013/09/02 00:10 ] [ 編集 ]

>laurusさん
はじめまして、こんにちは。
嬉しいコメントをどうも有難うございます。
大変主観的な雑感ばかりのブログですが、少しでもお役に立てれば幸いです。
お友達がドイツに住まわれているとのことですが、いつかlaurusさんも遊びに来て、ドイツを体験してみて下さいね。

大地に残った爆弾もあれば、敵兵に乱暴された母を持ち父を知らぬ子どもの問題もある。爆弾は取り除けますが、後者は命が受け継がれる度に、その子は戦争を知らぬ世代でもあるのに、トラウマとして残り続けています。
[ 2013/09/02 20:27 ] [ 編集 ]

真面目な話

二回目のコメントです。
コメントにお返事をいただいて俄然パワーが湧いて来ました。
私は以前西ベルリンに住んでおりました。
壁の崩壊を経験して来た者ですが、ベルリン郊外にもまだ沢山不発弾が埋まっているようですよ。
壁が開いて間もなく、東ベルリンでは古いアパートを壊している工事現場で、埋もれていた爆弾が爆発して人が亡くなっています。(現場を見て来ちゃったんです)
つい先日も近くのオラニエンブルクで不発弾が見つかりました。
此処ドイツに住んでいると、歴史の深さを感じますね。
今回はいつもシラッと滑稽なビルデンさんの真剣な顔を見てしまいました。

[ 2013/09/12 22:50 ] [ 編集 ]

>ponko310さん
壁崩壊前の西ベルリンに住まれていたのなら、さぞ色々なものを目にされている事と存じます。そのご経験は是非とも語り継いで頂きたいです。
日本は木造建築のため、こういう不発弾問題はあまり残りませんでした。ドイツのように国土全体が戦場ともなっていません。占領軍も一国のみでした。戦後遺恨が残った隣国との間には海という絶対の壁がありました。ドイツはヨーロッパの中央に位置し、地理的に色々なものから逃れられませんでした。ある程度の年齢以上の方なら、「ドイツ人」という事で他の西洋人から差別的扱いをされた経験を持たれている方が多く居ます。こういった点で、国民が持つ戦争の記憶の鮮明さに違いが出ているような気がします。沖縄や広島、長崎へ行くと他の都市と異なる痛みが際立ってありますが、それを国全体では共有できていないように感じます。

なーんて事を頭の片隅で日々思いながら生活しております。シラッとしつつも(笑)。
[ 2013/09/13 00:14 ] [ 編集 ]

そうですね

私も、バカばっかり書いていないで、そろそろビルデンさんのように真面目にならなければなりませんね。
・・・でも、そろそろですからね、まだ少しバカを書きます。
ベルリンがまだ二つに分かれていた頃の思い出は沢山ありますから、もしブログを覗いて下さるならお知らせします。
その時はコメントを下さいね。
[ 2013/09/13 00:33 ] [ 編集 ]

>ponko310さん
またのコメント有難うございます。
私のブログは「気軽にやれる範囲で」がモットーですので、全然まじめでは無いですよ!
ponko310さんのブログにはまた伺わせて頂きますね。ウィーンのお話やベルリンのお話、何れも楽しみにしています(^_^)
[ 2013/09/13 00:48 ] [ 編集 ]

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