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Nacht der Museen

ここしばらくごたついておりまして、またもや更新が途絶えました。
頂いたコメントやメールへのお返事も遅くなりまして申し訳ありませんでした。


先々週の土曜日(6/15)はNacht der Museenに行ってきました。
ドイツの夏の長き夜を利用した催しで、18時〜夜中の1時頃までハノーファー市内の博物館、美術館が7ユーロの共通チケットで見放題というもの。

チケット↓。又貸し防止のため、ちゃんと腕にまかないといけない。
IMG_3799_20130626014837.jpg

こういった試みはドイツ各地であり、また美術館・博物館だけでなく劇場巡りを出来る夜もあります。
街ぐるみのイベントなので臨時シャトルバスも運行。

で、今年は4つの美術館をはしごしてまいりました。

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(1)Kestnergesellschaft:現代アート、写真の展示が多い。

数年前にアラーキーの大変刺激的な展覧会を観たのがここ。今回はLinder Sterlingというイギリス出身の写真家の作品を観る。性を題材としたコラージュ作品で、これまた刺激的。Sterlingはコラージュで生の写真の上に違う素材を重ねているので、アラーキー作品よりも一歩引いたファンタジー感があるように思う。





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(2)歴史博物館:一階に特別展、一階半分と二階に常設展でハノーファーの歴史展示。

IMG_3718.jpg
↑歴博でやっていた特別展。ハノーファーに住むお年寄りのポートレート。しかしただ写真を展示するのでは無く、各自について彼らの若い頃の写真と現在の写真を並べて紹介し、またそこに略歴(インタビュー)を付けることによって刻まれた皺の意味を考えてみようよという試み。
ハノーファーのユダヤ人ゲットーの話を知らなかったので、ユダヤ系の方の話には興味を引かれました。

常設展も中世から現代に至る歴史が分かりやすくまとめられております。
車好きの方には、今は無いハノーファー印のバイクや車(Hanomag)の展示がお勧め。

あと歴博はお土産コーナーが面白い。
ハノーファーはイギリスと同君連合だった時代があるので、ハノーファーグッズでも当時のイギリス国旗が入ったワッペンをモチーフにしたものが売られていて、歴史に詳しくない人が見たらイギリス土産にしか見えない。

IMG_3741.jpg





IMG_3753.jpg
歴博からライネ川沿いに歩き、新市庁舎へ。
新市庁舎は今年完成から100周年と言うことで、色々とイベントがある模様。

新市庁舎の駐車場ワキの建物に、昔のファッサードだけが残っているのですが↓
IMG_3743.jpg

IMG_3751.jpg
王冠にライオンとユニコーン。つまりはこちら、イギリスの国章です。





IMG_3760.jpg

(3)Sprengel Museum:現代美術。

元はSprengelさん個人の収集した私コレクションというのが凄い。
ハノーファーに住んでいると嫌でも目にするニキ・ド・サンファルの作品も有り。結構広いので途中疲れるが、地下一階の奥に行けば行くほど有名画家の小作品(ピカソ、パウルクレー、シャガール、ファイニンガー等)が出てくる。
元旦は無料で開放しているので、私は雪さえ降っていなければ元旦に行くようにしている。





IMG_3765.jpg
(4)〆に行ったのが州立美術館。
二階が自然科学、三階が中世から20世紀初頭の絵画が展示されています。
ルーベンスやデューラーが見所なんですが…私ヘマを致しました!

訳↓
IMG_3786.jpg
展示の前に、中庭で行なわれていた「ドイツ人グループ」による「和太鼓」演奏を楽しむ。

IMG_3787.jpg
演奏後にお話を伺ったところ、リーダーの方は東京の下町にある和太鼓グループで勉強されていたとのこと(だから日本語も話せる)。今日はハンブルクからの出張。右の締太鼓は日本で買ったそうですが、真ん中の太鼓はドイツの工房で作られたものを買ったそうな。異国でも興味を持たれ、製造までされていたなんて感激。
何故なら私、かつては和太鼓たたきだったから…。

てな訳で、「うぉぉぉぉ!和太鼓ぉぉぉ!!たたきたいぃぃ!」となりまして、ちょっぴり興奮しながら
ワインを立ち飲み。
そして「うぉぉぉぉ!」と酔っ払う。

<結果>
一応建物の中に入って、絵を眺めたが全く頭に入ってこず。
作家の名前や解説も「字小さっ」と読まず。
ルーベンスもデューラーも観飛ばす。


…お酒って判断力を鈍らすよね。


で、そんなこんなの午前一時に私のNacht der Museenは幕を閉じました。
歩き疲れたのでカロリー↓とりつつ帰りましたよ。
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