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漫画の国からこんにちは(1)

「とってもフレンドリーなホテル」1234と「駅前にて」の記事を書いた際、

「この二つの出来事を足して二で割ったようなエピソードがあったな」

ということを思い出しました。






日本の漫画やアニメは海外にも沢山紹介されています。
(今日ラジオを聞いていたら、今年のロカルノ映画祭で日本のアニメが大々的に取り扱われ、それが如何に観客の心をとらえたか云々というリポートがありました。)

特に漫画はずいぶんと翻訳されており、ドイツでも大きめの書店に行けば日本のものを眺めることが出来ます。
しかし訳されているとはいえ、登場人物の名前や漫画の中に出てくる造語(例えば何かの技の名前。悟空さんの「KAMEHAMEHA」みたいな。)は日本語の音がそのままローマ字化されているだけなので、何を意味してそうなっているのかが分かりません。
文化的な背景も分からない点が多い。
この心理描写が何故そういった動きに繋がるのか、日本人の行動原理も分からない。

結果、熱心なファンは

「意味を知ってもっと作品を理解したい。
でも日本語なんて皆目見当がつかない。
聞こうにも、日本人なんて滅多に見かけないし…。」

と知識に飢えとるワケです。

なので日本人と分かると、「今のうちに聞けることを聞いておこう!」とばかりに質問攻めにされることがあります。

manga-1.jpg



一番多いご質問は「この登場人物の名前の意味を教えて」と「それを漢字で書くとどんな文字になるの?」です。
しかしこれがなかなかに難しい問い合わせでございます。
「SAKURA」ちゃんなら「桜」だろうと想像がつくのですが、「JUN」君だったりすると「純?淳?ジュン?音だけじゃ分からん!」と困ってしまうのです。
アルファベットの概念が通用しない、奥深い日本語の世界を解説しないことには「何で日本人でも分からないのか」ということを理解して貰うことも出来ない。
異文化理解とはかくも難しいものなのです。



フランスに留学していた先輩は、通っていた語学学校で来る日も来る日も「何かキャラクターの絵を描いて!」攻撃にあったとのこと。
そんな彼の後輩へのアドバイスは、

manga-2.jpg

でした。
で、

manga-3.jpg
(メーテルが描ければ、1000年女王と雪さんもいけます)





そして月日が経ち、遂に私も「何かキャラクター描いてみて」攻撃に遭遇。
「我が永遠のアイドルメーテルさんをご披露する時が来たれり!」と、おねだりを快諾。
嬉々としてペンを握る私。



manga-4.jpg

ボーイズ・ラブ:少年の同性愛を描いた作品




「パタリロだったら描けるかも」と言ったのですが、通じませんでした。




メーテル、韓国の人には受けが良かったです。あちらでも「999」が放映されていたのだそうです。

(この女性とのエピソード、まだ続きます



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