2017 07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

Die Bruecke 橋

大学の先生より
「日本の反戦映画–特に子供ないしは若者と戦争についてを描いているものが見たいのだけど、教えてくれないか。」
と相談されました。

ドイツ語で見られる日本の反戦映画、しかも子供が登場するもの・・・
ドイツのレンタルビデオ屋で見かける日本映画と言えば、アニメかYAKUZAさんをテーマとしたもの(←ドイツに来て驚いたことの一つ。深夜にはVシネマ系がよく流されている。)。反戦映画でドイツ語のものなんてあるかな?と頭を抱えること僅か数瞬。
アニメ?そうだアニメと言えば、ジブリものじゃないですか!と閃く。

ジブリ→高畑監督/宮崎監督→「火垂るの墓」!




野坂昭如氏、高畑勲監督「火垂るの墓」
幼き頃映画館で始めてみた時の衝撃が忘れられない作品です。
「火垂るの墓」の後に同時上映の「となりのトトロ」を観たのですが、
あまりの内容差に中々頭を切り換えられなかった思い出があります。




ドイツでは殆どのジブリ映画が公開されていおりDVDも容易に入手できるので、早速先生にはamazonで購入していただきました。


そしてその先生がお返しにと教えてくれたドイツ映画がこちら「Die Brüke 橋」。

   
日本では2バージョンあるみたいですね。


この映画、オリジナル版は1959年公開なのですが、2008年に特別テレビドラマ版としてリメイクされた程、ドイツの人々に高く評価されている作品だそうです。
しかし先生曰く「TVドラマ版は今時の映像になってしまっていて全然駄目だった。観るならオリジナル版を観ろ!あの何とも言えない陰鬱な泥臭さが、戦争の悲惨さをよりいっそう克明に描き出しているから!」とのこと。
またこの映画は原作者(監督だったやも)の戦争経験に基づく作品だそうで、同じように野坂昭如氏の体験に基づく物語である「火垂るの墓」と比較して観るには丁度良い作品です。

で、私先生からDVD借りてみました。

内容はキネマ旬報のデーターベースにありますので、興味のある方はそちらを参照ください。



die-bruecke-1.jpg

die-bruecke-2.jpg



戦争は救いがない。
戦争の中にヒーローを作るような作品はあまり観る気はしないのですが、今回の映画は「目を背けちゃ駄目だ」とまで思って観ました。ここまで根性を入れてみた映画も久々です。



die-bruexke-3.jpg



まだ先生は「火垂るの墓」を観ていません。
早く観てださい。



<ブログランキングに参加中>
↓をワンクリックづつしていただけると励みになり、ひっそりと喜びます。
人気ブログランキングへ                      ヨーロッパ在住の日本人によるブログ
関連記事
[ 2009/12/01 00:00 ] 音楽に舞台に映画 | TB(0) | CM(2)

はだしの元はどうでしょうか?アニメだけでなく実写版もあります。以前テレビで、終戦記念日ごろ放送されました。
[ 2009/12/03 19:21 ] [ 編集 ]

>Aさん
コメント有り難うございます。
「はだしのゲン」探してみたところ、amazon.deで、ドイツ語字幕付きDVD(アニメの方)が売っていました!
こちらでは「Barfuß durch Hiroshima」というタイトルになっています。
是非先生にお勧めしてみますね。
[ 2009/12/03 22:11 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bilden.blog35.fc2.com/tb.php/40-1eb7b523















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。