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ポストバンクがポストバンクである意義って…。(2)

先ずは前回の記事をご覧下さい。



で12月某日、ニコラウス前の小包ピークが落ち着いた頃、大きい営業所にて。

20111211-11.png 

ターゲット確認。
突撃じゃ。

「スイマセーン!ちょっと伺いたいことがあるのですが良いですか?」

20111211-12.png 

「手続きの取り扱いがないってホント?
だってこれ最近出来た制度じゃないよ。留学生はみんなこれやっているよ。
役所が言っている手続き元役所が出来ないっておかしいと思うの、私。」

20111211-13.png 

ベテラン「…。」
私「…。」
ベテラン「僕はこの手続きについてはよく知らないけれど、君の言うとおり昔なら出来たかもしれない。でも今民営だから。」
私「知っているよ。でも民営になっても昔の事業を受け継いでいるのだから、国の公文書作成を一番出来るのがここじゃないの。」
ベテラン「たしかに。だがそれもドイツ銀行に買われる前の話だよ!」
私「はっ…まさか!?」
ベテラン「君に良いコトを教えてあげる。-----

20111211-14.png 

-----業務提携とは言うけれど、買われた結果ポストバンクがあちらの業務に併せることになり、ドイツ銀行と同じ仕事しかできないことになったんだよ。
だからね、僕らも今のポストに何がやれるか知らないんだよ!
君が難しいことをポストに問い合わせてきても、僕らがそれをドイツ銀行に聞き直すだけだから、手っ取り早くドイツ銀行に聞くのが一番だよ。間違いもないし。

おそらくこの外国人局が言っている書類は昔のポストバンクなら作成できたのかもしれない。でもドイツ銀行がそれを出来ない銀行であったら、今のドイツ銀行傘下のポストバンクには出来ないのさ!」

20111211-21.png 

何それ、寒い!
内情、お寒すぎだよ!!


ポストバンクの余りの不憫さというか、情けなさというか、哀れさというか諸々に対して涙がこぼれるかと思った。

 --------------------

後日この話を留学生仲間にしたところ「多分そのベテランさんの推測であっているよ!」と言われた。
彼はポストバンクがドイツ銀行に買われる前年に、ポストバンクでこの手続きを問題なく取って貰えたそうな。
しかしその時の注意書きには「Sperrkontoの手続きが取れるのはポストバンクかSparkasseです。ドイツ銀行は取り扱っていません」とわざわざ書かれていたとのこと。

他行に買収されても、公の特殊業務ぐらいやり続けてくれよと思う。

 --------------------

日本のゆうちょの方々にはドイツポストバンクの現状から学び、経営を頑張っていただきたいものです。

嗚呼、何かあったときに使えるのは地方自治体がお金を出しているSparkasseだけだなぁ。
ここは倒産する心配はないですしね。


<日本時間12/13午前6時頃 追記>
地方によってSperrkonto手続きを取ってくれる銀行に色々と違いがあるようです。
詳しくはコメント蘭のやり取りをご覧下さい。

どこの銀行がやってくれるのか?というのは銀行に尋ねるよりも、ヴィザを発行してくれる自治体の外国人局に問い合わせるのが一番な気がします。


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[ 2011/12/13 00:21 ] ドイツ生活・留学情報 | TB(0) | CM(3)

え~~~っ

そーなんだ!
しかし
<僕らも今のポストに何がやれるか知らないんだよ!>
って、ちょっとそれって「なんだかなぁ!」じゃありません?
併合されたのならされたで、新しい親会社のシステムをお勉強すべきじゃありませんの?
そういえばちょっとまえから外国のPostのATMでお金を下ろせるはずのSparkarteが肝心の外国(たとば日本)で使えなくなったのってそれと関係あるのかしら?
[ 2011/12/13 03:38 ] [ 編集 ]

Schwarzbart

はじめまして。いつもBlog拝見している者です。Sperrkontoのことをかかれておりましたので、今回コメント差し上げました。私の現在いる自治体では、ビザ取得時に居住地域にあるドイチェバンクの支店でSperrkontoを作るよう言われました。もう、役所とその支店がツーカーの関係でして、外国人の留学生対応ならおまかせといった感じでした。Sperrkontoはドイチェバンクで作ったものしかダメということで、今回書かれておられることと真逆だなと思いました。Sperrkontoに滞在可能な資金約8000€が入ったら、その情報が外国人局へ自動で行くらしいです。役所とその情報を共有しているということで、ドイチェバンクは、自治体によるんでしょうが、かなり外国人留学生用のSperrkontoに関しては精通しているように思います。ドイチェバンクのHamburgだかの外国人留学生のSperrkontoのための部署で情報は一括管理されているみたいですので、私の住む南西ドイツの片田舎の支店でSperrkontoを開設したとしても、当地の外国人局とドイチェバンク本体がつながっているということですよね。 ホント自治体によって、銀行似よって言うことが違うというのは、ドイツの勘弁して欲しいところですよね。役所人間の言動は、地方分権以前の問題だと思います。
[ 2011/12/13 04:00 ] [ 編集 ]

>pharyさん
今回の件は申し込む時点である営業所に「Sperrkontoなんて知らない」と言われ申し込みすら拒まれ、他の営業所で「どうやら本行でならやれるらしい」と言うことまでは調べて貰え、本行に「そんな手続き出来んがな」と断られました。
普段はSparkasse Hannoverを使っているのであまりPostbankと戦った経験(笑)はないのですが、今回の件では担当者の人によって業務知識に差がありすぎじゃないかな?と感じました。

カード、それは困りますね。
このベテランのおじさん曰く「Postbankが残っているのは、利子の問題があるからだ。ドイチェバンクに今までのお客さんの口座移したら、利子の辻褄が合わなくなるだろう。他はドイチェバンクに聞け。」だそうです。大変ぶちゃけたおじさんでした。

>Schwarzbartさん
それはずいぶんと手続きしやすくて羨ましい環境ですね!
後で私が話を聞いた留学生(ハノーファー、ハンブルク、ベルリン。全部北…。)にはSparkasseとpostbank(昔)で手続きを取った人がいたのですが、いずれも本行(本局?)レベルでないとSperrkontoの手続きが出来ないと言われ、自ら本行に赴くか、遠くにある場合は私が今回やったように書面を送って手続きして貰うという扱いだったそうです。
私はまだハノーファーでのドイチェバンク体験談は聞いたことがありません。ただこちらでは「手続きできない銀行」として明記されていたというのに、そちらではそんな手厚いサービスをやっているなんて…。羨ましい。
私はもうSparkasse一本で頑張ります。こちらは役所関係への証明に対しても親切に対応してくれる方が多いです。難点はkommnalが故に余所の都市に引っ越すととたんに扱いづらくなることですが。
[ 2011/12/13 05:41 ] [ 編集 ]

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