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イチゴも駄目?

EHECの問題がヨーロッパ内の摩擦を生んでおります渦中のドイツより今日は。

「EHECって?」という方はこちらの記事をお読み下さい。→2011,5/27 生野菜を食べられず

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さて、イチゴの美味しい季節ですね。

6/4(土)の話。

IMG_6634_convert_20110604232337.jpg

同僚も土曜出勤していた。

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生野菜を取れないからちょっぴりお高い苺を買って楽しんでいたのに。

私「イチゴが原因って患者が出たの?」
同僚「出てはないけど…。でも土の上に出ている野菜と果物は危険なのよ!」
私「…。」

ってな訳で、

IMG_6640_convert_20110604232602.jpg

食べ続けた。

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未だに感染経路が突き止められていないので、「きっと(←ポイント)これも危険なはず!」というリストがどんどん拡大している気がする。


こういった食の問題は誰だって不安です。
しかしドイツの場合そこに「議論好き」という性格が加わるので、みんなが思い思いの考え・想像を付けくわえてあれやこれやと話題にするので、不必要に不安があおられている様に見える。

日本の原発問題の時も周りを見て思ったのですが、自己防衛は結構だがもう少し落ち着いてと思う。

ってなことをドイツ人何名かに申したところ、賛同半分、反対半分でした。
賛同者の人々の多くが「いやはやこの直ぐに騒ぎ立てる気質、痛いよね…」とコメント。
反対意見の人は、ちょっぴりではなくかなり私の考えに大反対で、「何を言っているんだ!自分を守る為に色々と情報収集したり、抗議活動したり、意見を言うのは当然だろう!」というもの。
いや、私も自分の身を守るのはとっても大切なことだと思うよ。それには全く反対していないよ。
ただそのリアクション、もうちょっと落ち着いたトーンでもやれると思うの。
興奮しているときは、一口お水を飲んでから考えを口にしなさいって言うじゃない。


自分の考えを自由に口に出せることは大切な権利です。
それを重んじるのがヨーロッパです。
熟考無しにその権利が行使されているのも多々あること。
一聞理詰めなのに、よくよく聞いていると「それ実はファンタジーじゃん!」というコトや、「もう詭弁だよね」という話の持って行かれ方も結構ある。あと思いこみが激しい人も割と目に付く。

場の空気を読むことをよしとし、自信のないことは無言を通す日本人が馴染むのにはかなりの骨が要ります。

そこのところを踏まえて同じ席に着かないと、ビジネスや外交では向こうの良いようになってしまうと思う。

話がずれました。

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10日後くらいに何かあったらこれの所為かね。
しかし余り心配しておりません。
何故ならこういうの↓を読んだから。

南ドイツ・シュパーゲル・イチゴ連盟による「苺は今回の感染源じゃありません!」という啓蒙ビラ
http://www.vsse.de/vsse/offene_dokumente/Argumentationshilfe_Keine-EHEC-auf-Erdbeeren.pdf


今回食べたイチゴは駅前の季節限定のイチゴ売り小屋で買ったのですが、もしここの小屋で売られているのに問題があったらとっくに営業停止されているよね。うん、多分。
こういうところのは農家からの直送だからリスクも少ないと思う。うん、多分。
まぁ、全ては自己責任ですな。

ちゃんと食べる前に水洗いもしたもんな。
前も書いたが、ドイツ人は余り野菜や果物を洗わずに食べることも感染拡大の原因だと私は思っている。
ちなみに、お祭りやビアホールでの食器の洗い方も凄いぞ!
わたしはもう慣れましたが、日本から遊びに来た友人達は軒並みどん引きました。


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関連記事
[ 2011/06/05 18:00 ] ドイツ生活・留学情報 | TB(0) | CM(8)

bildenさん、こんにちは。
EHECの問題、心配ですね。でも科学的な根拠もないのに、個人の思い込みで「危険なもの」が増えてしまうのは所謂風評被害のような気がします…。
私は以前、某国立一期校の理系の学部で事務の仕事をしていたことがあるのですが、大勢いた(ヨーロッパ系)外国人の研究者や学生さんは皆さんとても物静かでした。理系なので議論よりデータ重視だったのか、処世術として日本人に合わせていたのか…。
皆さんこちらが驚くほど日本に馴染んでいて、カップラーメンを食べるのにマイ箸を忘れたから割り箸ちょうだいとか、人の間を通り抜ける時「ちょっと失礼」と言いながら手をちょいちょいさせたり、「(共用の)掃除機の使い方がなってないざます!!」とロッテンマイヤーさん的に私が激怒したら「女性がそんなにカリカリ怒っちゃイヤン」と言われたり…(最後のを母国で言ったら大変なことになるところもあるような…)。
[ 2011/06/06 10:42 ] [ 編集 ]

>野ばらさん
どうもこんにちは。
本日の報道によると、EHECはもやしが出所だった可能性があるとのこと。しかしスペイン産キュウリの前例があるので、もうしばらくは推移を見守りたいものです。

私の周りのドイツ人も普段は淡々としているのですが、自分の身が危険にさらされる可能性のあることに対しては、かなり神経質になる人がちらほらといます。福島問題では、毎日のようにドイツへ日本からの風が来るかを確認していたという人までいました。
まあこれは個々人の性格によるところもかなりあるかと思います。気にしない人は全く気にしていません。
また気を遣うのは自由ですので、とやかく批判されることでも無いと思います。
ただ度を超えた反応は風評を煽る行為ですのですべきではない。ここのさじ加減は難しいところです。
福島問題への反応をドイツの友人達と話していて、私の思う「エモーショナル」と彼らの思う「エモーショナル」に大きな隔たりがあるように感じました。周りの人としか話していないので一般化は出来ませんが。

私がちょっと疲れちゃうのは大きな問題があると、知り合いのとの挨拶トークから、カフェで隣の座席の会話からとあらゆるシチュエーション下でその議論が耳に入ってくることです。もうお腹いっぱい…。話題の流行がそれ一色になる。
みんながみんな小難しい新聞を読んでいる訳でもないので、街の演説家の中にはワイドショー知識をとうとうと語る方もいらっしゃるので、何だかナーと。

お知り合いの研究者の方は本当に日本に馴染んでらっしゃいますね。マイ箸ですか。エコの観点から素晴らしい。
[ 2011/06/07 01:47 ] [ 編集 ]

はじめまして!

bildenさん、はじめまして!
いつも楽しく興味深くブログを読ませて頂いています。
来月、初めてドイツ(ベルリン)を訪問する予定です。
EHECの被害が終息していないので、家族はとても心配していますが、
私自身はあまり気にしていません。
食事の前に手を洗ったり、危なそうだなと思ったら口にしなければ
いいのではないかと。
でも、本当に受け止め方は人それぞれですよね。

1枚目のイチゴを美味しそうに食べるイラストがあまりにもキュート
だったので、癒されつつ初めてコメントさせて頂きました^^
[ 2011/06/09 00:20 ] [ 編集 ]

>ミシェルさん
こんにちは!
その後結局モヤシも原因ではなかったという事になりました。
これだけ長い間原因が特定できないなんて、何なんでしょうね。もう一つの食品がどうのこうのではなく、複合的な要因、常日頃からの衛生管理の問題じゃないのかと眺めております。

私は特に要注意と言われているもの(葉っぱもの、キュウリ、トマト)以外は普通に食べています。要注意品でも火が通ったものは気にしていません。
先日トマトとモッツァレラのピザを食べましたが、美味でした。

ご家族が心配される気持ちもよく分かりますが、気にしていたら折角の旅行が勿体ない!
ドイツの名物品はたいてい火が通った食べ物なので、この期にドイツ料理に舌鼓をして行かれたらどうですか?たしかに正直余り美味しく…ゲフンゲフンですが、ベルリンでしたら色々な国の移民がレストランをやっているので、ドイツにいながら世界中の料理も楽しめますよー。

ベルリンは見所がたくさんありますので、思い切り楽しんできてくださいね!
[ 2011/06/09 19:06 ] [ 編集 ]

bildenさん、お返事ありがとうございます!
中国産のスプラウトが感染源と特定、というニュースを今日見ました。
これで、安心して生野菜を食べられるようになるといいですね。

私も旅先での食事を楽しめそうです♪

> たしかに正直余り美味しく…ゲフンゲフンですが

噂には聞いていましたが、やっぱりそうなんですね?
ベルリンでは大好きなScorpionsのコンサートを見る予定なので、
食事以外にも大きな楽しみがあるんですが・・・^^;
彼らの故郷であるハノーファー。
こちらのブログで自然が豊かな風景の写真(bildenさんが大学へ行かれるのに
渡る川など)を見るたびに、ぜひ行ってみたいと思っていたのですが、
今回の渡独では時間が足りなそうです(涙)
これからも、こちらのブログを拝見して想いを馳せることにしますね。
[ 2011/06/12 23:16 ] [ 編集 ]

>ミシャルさん
特定されましたか!?ここ数日TVもネットも出来なかったので、これから少し情報収集しないと。

独料理、ブルスト(ソーセージ)、シンケン(ハム)、ビールと美味いものはたくさんありますが、焼いたり茹でたりが基本なので味付け方法に幅がないんですよね。あとレストランで出てくる手の込んだ料理はやたらに塩が濃い。スープなんかそういうのが多いですね。
ドイツ人の家庭料理はそんなでもないのに、レストランになるととたんに塩っ辛くなる。何故なんだろうか?と長年の疑問です。

Scorpions!
ライブに行かれるなんて羨ましい!!ハノーファーでは無いのかな!?
あれば私も参戦したいものです。
[ 2011/06/15 00:03 ] [ 編集 ]

大腸菌の感染源については、日本での報道だと「特定」とか「疑い」とか
情報元によって表現が違っているので、はっきりしません。
bildenさんの仰る通り、複合的な要因や常日頃からの衛生管理の問題のような気もしますし。
どちらにせよ、私はドイツに行きますっ!

Scorpionsのツアースケジュールに、ハノーファーは載っていませんでした。
でも、解散を前にしてホームタウンに行かないはずはないと思うので、
ぜひ参戦して下さい。
最新の日記を拝読したところ、手術をされたとのこと。
ベルリンでの公演もまだ若干チケットが残っていましたので、回復されましたら気晴らしに足を伸ばすのもいいかもしれませんね^^
お大事にして下さい!
[ 2011/06/16 17:38 ] [ 編集 ]

>ミシェルさん
「ニーダーザクセン州のビオ農家のスプラウトが原因だ!(6/7頃)」→「調べたら間違いだった(6/9頃)」→「違う検査をしたら、やっぱりあの農家の野菜から菌が出てきたよ!(今ここ)」という流れです。
「落ち着け保健所!落ち着いて検査しろ!」と言って差し上げたい。

スプラウト以外への注意喚起は解除されましたが、どの時点でそのスプラウトが感染したのかは不明なので、注意深い人はまだ生野菜全般を避けています。
一説によると、もう種の時点で保菌していたのでは? と言うことです。そうなると自家栽培のものまでアウトです(×_×)

先にも書きましたが、火が通っていれば大丈夫なので心おきなくドイツに来てください!生野菜だってスプラウトを避ければ良いですし!

Scorpionsというと、冷戦時代の西ドイツを代表するバンドであり、東の空に最初に届いたロックであるので、彼らが解散というのは「また一つの時代が過ぎ去ったんだな」という感じがしてもの凄く寂しいです。
ハノーファー来いと念を送らねば…
[ 2011/06/16 22:04 ] [ 編集 ]

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