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夏が来ると思い出す~私とZecken(2)

こちらの記事をご覧になってからお読みください。






zecken4.jpg





こんな心持ちで待つこと数分。

韓国人の同僚が、わざわざドイツ人の知り合いにどう対処すべきかを問い合わせてくれました。
この同僚は6年以上ドイツで暮らしている人なので、私なんぞとは比べものにならないほど色々なことを知っているのですが、「流石にこれはネイティブに聞かないと!」と心当たりを当たってくれたのです。
大変有り難いことでした。

本当に、しっかりした人がいてよかった。


とにかく自分は





zecken4.jpg





状態だったので。(実際に泣きはしませんでしたが。)

己のことなのに、全く知識がないのでただただ不安を募らせるのみ。



彼女の知り合い曰く「本人に熱もなく、腫れがまだそこまで大きくないのなら明日の朝一で病院へ行けば大丈夫」とのことだったので、その日は血の巡りがよくならないようにシャワーも浴びず、感染したかもしれない血液が心臓に達するのを少しでも遅らせるため、ベットから刺された足をぶら下げるように下ろして床につきました。
本当に感染していたら、そんな事をしても事態は変わらないのは明白なのですが、動転した頭は訳の分からない対処方法をぐるぐると考え出すのです。気休めでもやらないよりはましだろうと。



そして翌朝病院へ。
 

私「かくかくしかじか」
医者「針まだ体に残っているの!?傷口見せて!・・・」
私「ここ」
医者「間違いなくZeckenだ!見つけたのは何時間前!?」
私「丸一日経過しています( ̄_ ̄|||) 」



zrckrn6.jpg


というのも、死んだ針と頭は生きているそれよりも感染率が高く、特に死んでから24時間以上経つとそのリスクもぐんと上がるとのこと。



医者「とにかくすぐ除去しよう。処置室へ入って!」
私「( ̄_ ̄|||) 」




入った処置室の壁には、「Zeckenが病気を運ぶ仕組み」という啓蒙ポスター(保健室前の廊下にあるようなやつです)が張ってあり、


zecken7.jpg




「私の足に張り付いていた虫は、まさにこれ!なにそんなに有名な虫なの!?」とショックを受けました。



Zeckenは針だけでなく、自分の頭を人の体の中に埋め込んでおり、特にこの頭を確実にとることが大切とのこと。
専用のピンセットで医者がぐりぐりと残った体全て除去してくれました。
たぶん針の周りの肉も少しえぐられたと。




医者「完全に除去出来たと思う。Zeckenは病気を持っているのと持っていないのがいて、さらに何の病気を持っていたのかは発病してからでない と分からない。今のところ、君は何も感染していない様に思うけど、傷口周辺の赤みがもっと大きくなったらすぐにまた来て。大きくならなくても、経過観察の ために週明けにでもまた来て。」
私「・・・薬は?」
医者「今は処方無し。感染しているかどうかも分からないのに処方できないよ」
私「薬飲まないで本当にいいんですか?気休めになるものでも!」
医者「無理」


Σ(T□T)


私「あ、何か気持ち悪くなってきた気がする!薬要るんじゃないですか、コレ?」
医者「ショックでストレスになったんだよ。気のせい。」



Σ(T□T)



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[ 2009/07/22 22:34 ] ドイツ生活・留学情報 | TB(0) | CM(2)

うわぁぁ

はじめまして!
これがうわさのダニなのですね。
実物は見たことがないし、このあたりでは生息していないそうなので見たこともないし注意を促されたこともないのですが、在独の方のブログで存在だけ聞いていました。
確かに感染とかおそろしいけど、、てんとう虫大だなんて!きもい!
ほんと、その同僚の方がアドバイスをくれてよかった・・・
[ 2009/07/28 21:49 ] [ 編集 ]

ぴぎゃさんこんにちは!
そうです、こちら日本語では「マダニ」というダニの一種になります。
特に南ドイツ、アルプス周辺に多いので、そちらの森や山を散策する際には要注意です。
テントウ虫大になったのは、私の血を吸って成長したから・・・
寄生された当初は数ミリの虫が、人の血を糧に何十倍の大きさまで大きくなったという。本当に恐ろしい。
同僚の一言がなかったらきっと針を体に残したままで今日までいたと思います。
[ 2009/07/29 06:13 ] [ 編集 ]

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