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ゴスラーのランメルスベルク鉱山。

写真はクリックで全て拡大されます。


4/30(土)に北ドイツ、ハルツ地方で魔女祭りがあったのでハノーファーから行きやすいゴスラー(Goslar)に行って参りました。
魔女の集会は夜なので、昼間は世界遺産に指定されているランメルスベルク鉱山を見学。
ゴスラーにはもう何度も来ておりますが、実はここを見学するのは初めてでした。

IMG_6308.jpg

ランメルスベルク鉱山については→こちら
HP:http://www.rammelsberg.de/index.php?s=41&m=1&l=ja


 今回はこちらのガイドツアーに参加しました→「火と水:ロォーダー坑道」ツアー

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1784年8月ツェラフェルド鉱山監督長フリードリッヒ・ウィリアム・フォ ン・トレブラが友人ゲーテにこの推薦状を書いた頃、ヨハン・クリストフ・ロォーダーは、ランメルスベルク鉱山に20年以上勤めていて、彼の専門知識はすで に有名でした。しかし、後世、彼の名前「ロォーダー」で呼ばれる坑道システムは、まだ存在していませんでした。あらゆる面に関心を持つゲーテは、2度もラ ンメルスベルク鉱山に入坑しましたが、いわゆるロォーダー坑道システムは経験していません。

し かし、今日の鉱山訪問者は、この2百年古い坑道システムに入ることが出来ます。そして、当時の坑道、水車、立坑からなる仕組みに驚かされることでしょう。 昔、4つの水車を動かした水の流れに沿って、奥に進みます。4つの水車の内の2つは鉱石を運び上げ、あとの2つの水車は地下水排水ポンプを作動していまし た。神秘的な地下で、鉱物からの魅惑的な色合いの美しさに浸ってください。

(HPのツアー解説より)

要は、200年ほど前の水力を用いた鉱山システムを見学できるのです。

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IMG_6319.jpg

黄色いヘルメットをかぶり、いざ200年前の坑道へ。

IMG_6326.jpg 

色々な鉱石の成分が流れ出て、つらら状になったり、錆びたりしております。
採掘された場所は大きな空間が開いていますが、人が通るだけのための坑道はもの凄く低く、油断していると頭をぶつける。

IMG_6349.jpg

ガイドさんの後ろにあるのが水力の要、水車。
この力で、採掘した石を外へ運び、また地下に溜まった水を排水していました。

IMG_6353.jpg
 
上から見ると大きさがよく分かります。

IMG_6356.jpg 

当時は電気が引かれていなかったので、実際の明るさはこんな感じですとガイドさん。
オイルランプの明かりだけでこんな地下何百メートルの小さい空間になんて…。
私は絶対にここでは働けないと思った。


行きは説明を聞きつつ坑道や水路を通って地下へ地下へと進むのですが、帰りははしごを上って戻ります。

IMG_6359.jpg 

ほぼ垂直。
昔は木のはしごを1時間も下り続け、採掘ポイントへと行ったらしい。


ツアー終了後ガイドさんに死亡者、子ども労働者、賃金問題について質問したのですが、
「鉱山が稼働していた1000年の間に鉱山の事故でなくなった作業者は1000人。子どもの労働者はいない。全てちゃんとした労働者。近代までは労働者賃金は低く、家族を養うのは大変だったが、徐々に改善され、特に60年代以降はかなりよくなった。」
という答えを頂きました。

特に子どもの労働者云々については強く否定された。
すいません。
こんだけ古い鉱山だとそういうケースがありそうなモンだと思っていたもので。

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そんなこんなで興味深いツアーが終わり、お外へ。

IMG_6382.jpg

坑道の中の寒さが嘘のよう!

魔女祭りについてはまた今度。


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