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日本にいます。

実は地震発生の前日より日本に一時帰国をしています。
本ブログはドイツ生活に関することに的を絞り書いていきたいと思っていたので、こちらで一時帰国時の生活云々について触れるつもりはありませんでした。
しかし有り難いことに、大変多くの方が心配してくださっている様でしたので、この場を使い近況報告をさせていただきます。


3/11(金)の地震発生時、私は東京都内におりました。
揺れを感じてすぐに「これはいつものより大きい」と判断し、建物の外(居たのが築30年以上のビルだったのです)に出たところ、古い電信柱が折れんばかりの勢いでしなっておりました。
居たビルでは薄いガラスが割れ、積まれていたものは散乱していました。
自宅では重い電子ピアノが壁から30センチ程動き、本が崩れていました。
棚の上に置いていた固定電話が床に落ちた際、壁から出ている電話線が切れてしまい、替えの線を見つけるまで外との連絡がつかない状態が続きました。
役に立ったのはインターネットです。
姉が自分のいる場所の連絡先をSNSに書き込んでくれたので、ようやく連絡を取り合うことが出来ました。

すぐ近所に高齢の叔母が住んでいるのですが、初日は落ち着くまで万が一のためそちらの家に待機し、大きめの余震が来ては道路に連れだし、収まっては家に戻りというのを繰り返していました。

飼い猫は一番最初の大きな揺れ以後、その日の夜までどこかに雲隠れしていました。ようやく出てきた後も、ちょっとした揺れでも落ち着きを無くす様になっています。よっぽど怖かったのでしょう。



震度5強の東京でも未だ余震があり、落ち着かない日が続いています。
震源地に近い被災地、津波のあった被災地、原子力発電所の近くにお住まいの方の不安は計り知れず、心からお見舞い申し上げます。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地震後、ドイツの先生、同僚、友人より私の安否確認のメールがたくさん届きました。
皆日本は小さな島だと思っているので、震源地(特に福島の原発)と東京の距離感が分からず、津波や放射能の危険地域に居るのではないかと心配してくれているみたいです。
今すぐ家族を連れてドイツに戻るように説得しようとしてくれる人もいます。
日本にいる私が「落ち着いて」と言いたくなる様な動揺をしている人もいます。
心配してくれるのは有り難いことなのですが、こういった動揺の仕方はやはり震災を経験として知らない国の人だなぁと思うところでございます。

天災に遭っても冷静に対処しようとしているこのメンタリティー、ないしは災害への訓練レベルの高さは誇れることです。しかし残念な事にパーフェクトなものはありません。そして起こってしまったものはしかたありません。その中でそれ以上の被害を如何に食い止めるか。出来る救助を如何に迅速に行えるかということが、目下の出来ることだと思います。
この状態が後どれくらい続くか想像だに出来ません。
日が経つにつれ、心身共に疲弊するのは当然のことだと思います。
しかし最後まで「冷静に」と言い聞かせて、パニックにならず最小限の被害を目指して被災地の方々には何とか乗り越えていただきたいです。
私も自分の出来ることを考えたいです。



ドイツの報道の例↓。知り合いが送ってきてくれたもののリンクです。
http://www.welt.de/bildergalerien/panorama/article12797589/Satellitenbilder-zeigen-erschreckende-Zerstoerungen.html

http://www.welt.de/vermischtes/weltgeschehen/article12787970/In-Tokio-wird-der-elektrische-Strom-rationiert.html

http://www.tagesschau.de/multimedia/video/ondemand100_id-video875212.html

http://www.tagesschau.de/ausland/fukushima130.html

http://www.sueddeutsche.de/wissen/erdbeben-in-japan-drohender-atom-gau-im-akw-fukushima-die-kernschmelze-ist-nicht-mehr-zu-stoppen-wenn-das-kuehlsystem-versagt-1.1071239

殆どのTVニュース、新聞サイトのトップ報道になっています。
直後は津波に騒然とし、今は原子力発電所問題が専門家のコメントを交えて中心的に報道されている模様。
ドイツでも核エネルギーは毎度否定派と肯定派で揉めていますので(反対派は核廃棄物が運ばれる時期になると、車両が通れないように線路を破壊して止めるというのを毎回やっている)、この問題に関する関心が高いのではないかと推察しています。


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