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日普修好通商条約締結150周年記念切手を求めて。

本2011年は日本とプロイセンが修好通商条約を結んでから150周年に当たる記念年です。

それにちなんだ色々な催しが日独両国で行われているのですが、その一環で記念切手がこの2月に発行されるという話を小耳にはさみました。

「へー。不平等条約でも150年後には友好的なお祭りのベースとなるのねぇ。」と思いつつも、「これは手に入れなければ!」という妙な使命感に駆られ先日近所の郵便局でドイツ版を購入して参りました。


20110215-11.png 


その二つとはこちら↓(ドイツポストHPへ)。
レーゲンスブルク旧市街
奈良薬師寺


20110215-12.png 

「・・・え?これ?いやいやいや。」

20110215-13.png 

私「だってコレただ世界遺産をモチーフにした切手でプロイセンとは関係ないじゃないですか。
プロイセンと日本の修好通商条約締結150周年記念だよ。
レーゲンスブルクじゃなくてプロイセンの切手下さい。」
郵便局「これだって。プロイセン云々は知らんが、日本にちなんだデザインで今月売り出しってのはこれであってるよ。」


20110215-16.png 


 ・








ヴィルクリッヒ!?

このプロイセンのプの字も無いのが!?
しかもレーゲンスブルクって神聖ローマの帝国自由都市(永続的帝国議会の開催地)後にバイエルン!

20110215-14.png 

私「いやいやいや。日普修好通商条約よ。レーゲンスブルクはないだろう。これ間違いだって。レーゲンスブルクが栄えていた時代、日本ドイツと全く関わってないし。」
郵便局「・・・」
私「・・・」

20110215-15.png 


私が求めていたデザインは、なんかこうもっと鉄っぽいというか、黒っぽいというか、鷲があったりというか、鉄十字というか兎に角プロイセンっぽいのと明治っぽいのだったんだけどなぁ。
そしてこれただの世界遺産切手でこの150年間も関係ないよ。
条約締結当時の絵やその後の交流の経過を踏まえた図案は出来なかったのだろうか。

 --------------------

帰宅後、ネットでこの切手について検索(事前にしなかったというのが最初のミス)。
日本郵便HPでの今回のプロジェクトに関する記事を発見、

郵便事業株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鍋倉眞一)は、万延元(1861)年に日本とドイツ(当時はプロイセン)との間で修好通商条約が締結され、外交関係が樹立してから来年で150周年を迎えることを記念して、特殊切手「日独交流150周年」および「ハードカバー切手帳(日独交流150周年)」を発行します。
この切手は、一部を両国共通のデザインとして、両国で共同発行します。


あーあ。
この世界遺産切手が「両国共通のデザイン」ので間違い無いみたいだ。
そうか。日普云々じゃなくって「日独交流150周年」なのね。だからプロイセンじゃなくても良いんだ。納得いかんがそうなったのね。
だったらせめてこの150年の中にモチーフを見いだしてくれれば良かったのに。
戦争の世紀と被るからタブーばかりだったのか?


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