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ストライキシーズン到来

先の一週間は気温がぐっと再下降いたしまして-9度なんちゅう日もございましたが、昨土曜日はお日様ぽかぽかで暖かく、インナー+ワイシャツ+革ジャケットでも外出可能でございました。
このまま春気候に移行してくれれば嬉しいです。

DSC00553_2.jpg

で、春を前にストライキシーズンの到来です。
月曜から金曜の午前中にDB(ドイツ鉄道。日本で言うJRのような元国営鉄道。)でストが決行されたので、中央駅は電車待ちする人々で賑わっておりました。
こういった大規模なストは事前にアナウンスされているのでさほど大きな混乱はないのですが、どうしても鉄道じゃないといけないという場所もあるので困ったモンです。

DSC00554_2.jpg

客へのサービスがなっていないことで有名なDBですが(テレコム、DB、ポストという3大元国営企業は…もう、ねぇ…。)、寒い中延々と電車を待ち続ける客の為にコーヒーをサービスしていました。
あの、あのDBが!!
数年前まで1時間電車を遅延させても、詫びすらしなかったあのDBが!
怒った客に「残念だとは思いますが、私の所為じゃないから何でか分かりません。他へ行ってください。」と言う社員ばかりだったあのDBが!
あの、あのDBがぁ!

客に気を遣うことが出来たなんて!

DSC00555_2.jpg

研究所へは迂回経路を使ったバスで参りましたが、コーヒーはちゃっかり頂いてまったりした。

ストライキは働く人々の大切な権利ですが、公共交通に携わる人々に半日とはいえ一週間やられると他の市民は辛いですわ。
だからこそ企業への圧力になるのでしょうがね。


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日本の様に電車がちょっと送れただけで遅延証明を発行し、駅員さんが頭を下げる国なんて無いですよ。
時間の正確さも、停車位置の正確さも素晴らしすぎる。
そこに立って待っていれば目の前でドアが開くのですもの!日本に来たドイツ人が感動していました。

日本の電車代は高くて嫌になりますが、サービス代が付加されていると思えば諸外国に比べて高いのもうなずける…かもしれない。
DBは慢性的に車両のメンテナンス費用が不足している所為でICEの不具合が多い。日本の新幹線と競合するような電車なのにそんな理由で故障や欠航が多いなんて不憫だわ。

 --------------------
3/4 本文訂正。


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[ 2011/02/27 23:05 ] 日々のできごと | TB(0) | CM(4)

草食系男子をドイツ語ではpflanzenfressende Maennerと訳すそうだ。

うちの先生は日本に関する新聞記事を見つけると、切り抜いて私の席に置き去ります。

文化面から政治面(イタリアで開催されたG7の記者会見の席で、大臣が酩酊されていたように見受けられた問題に関する記事は「もう勘弁してくれ」という程持ってこられた。全部が全部大きな写真付き。)、スポーツ問題(最近では相撲の八百長問題)まで様々。

で、今日届いたのがこちら↓の記事。
"Die Japaner verlieren die Freude am Sex"Frankfurter Allgemeine Zeitung、2011年1月17日

『日本人はSEXの喜びを失ってしまった』という草食男子(
pflanzenfressende Maenner)に関するお話。

草食男子…そうか、ドイツ語ではこう表現するのか。
まんま直訳だ。
とうとう外国のマスメディアにも使われるような概念になったのね。

この話題、先生的「ツボ」にはまったらしく、
「これがが日本の行き着いた結果か!」とのコメント付きで、今回はわざわざ切り抜きのスキャンをE-Mailに添付してまでして送ってきた。

何か気の利いたコメントを返したいモンなのですが、「アレ?っていうか友人の結婚ラッシュを尻目にボーッと異国でやっている私って?」と自分も渦中の人なんじゃと気づき、客観的な分析をしたくとも今の日本知らないしねぇと思え、ふーむと考え中でございます。

ラテン系と比べたら大分控えめではありますが、一日一回は人様のラヴシーンを目にするここドイツ。
大きな街だと同性間のも珍しくはない。
そりゃ日本のこのデータは驚きですよね。


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寝不足中

IMG_3736.jpg  

「お前さん↑まだまだ甘いよ!」という大あくびを電車待ち中にかましたところ、知らないご婦人に吹かれました。
見られていたようだ。

大人として恥ずかしい振る舞いですが、「大丈夫大丈夫!きっと10才は若く勘違いされているから!セーフセーフ!!」と、例え十若くとも許されざるお年頃の癖して開き直おりました。
こうして人は色々なものを失っていくんだなぁ。


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[ 2011/02/22 22:22 ] 日々のできごと | TB(0) | CM(0)

古本市で日本語に逢う。

写真は全てクリックで拡大されます。



IMG_0094.jpg

結構前に撮った物ですので、季節が今と異なります。

ベルリン滞在中にはよくフンボルト大学の前で開かれている古本市を覗きに行きます。
意外な本があって面白い。

例えばこんなの。

IMG_0093.jpg

IMG_0095.jpg

「何故日本の本が!?しかもテーマがあまりに偏っている(ド直球)!どこからこれ持ってきたの?」と思い、売っていたおじさまにお話を伺ったところ

「大学の研究所や図書館の見直しで保管しきれなくなった本を売っているんだよ。特に昔DDRが持っていたのは今時読む人が居ないからさ。日本語の本もDDRの図書館が持っていたのだよ。」

とのご回答。
なるほど。それは大納得のお答えだ。
写真に撮った以外もDDRが好きそうなのが沢山あるわ。

しかし2つめの写真の上田廣『建設戦記』や『日本地誌概要』はどういった興味でコレクションされていたのでしょうかね。これはそれとは違うと思う。
日本地誌を研究していた人でもいたのかな。
後継者がおらず文献コレクションが叩き売りって、悲しいかなよく聞く話。


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[ 2011/02/19 20:00 ] 日々のできごと | TB(0) | CM(2)

パンクな兄ちゃんお強請りす。

20110215-21.png 

20110215-22.png 
こっちとら先行き不透明な貧乏留学生よ。

20110215-23.png 
お兄ちゃんの機嫌に色々と左右されますので、こういった対応は決して真似しないでね!




ところでこの手の方程大型犬を飼われているのですが、お金に困っているのに犬税ちゃんと払えるのだろうか?免除?(ドイツには犬を買っている人が支払う特別な税金があるのです。)


 --------------------

ドイツでは国からの生活保護で貧しくとも最低限の暮らしが出来るので、「働かないでこのままでいいや」と考えてしまう人たちが少なからずおります。
日中からたむろしお酒を楽しんでいる方々(世間一般で言ったら働き盛りのお年頃)は、どんな経済的基盤でもってあんな生活をしているのかしら?と来た当初疑問に思っていたのですが、後にそういった方達が多いと聞きました。(もちろん一概に言えることではありませんが。)
しかし流石に酒代までは出ないので、その分のカンパを募っているという。


「最低限」の生活保障とは勿論住居問題も含んでいるので、一日中路上に居られていてもObdachloserの人々とは違います。
お仲間で一つの部屋に大人数で住んでいる場合もある。

ドイツに来て驚いたことの一つが、Obdachloserの少なさです。
この冬の寒冷の所為で路上生活者の中に凍死する方が多くいたというニュースを目にしましたが、それでも日々の生活の中で出会うことはあまりない。大きな都市だったら話は違うと思いますが、ハノーファー規模でそうなのです。
私の地元(東京都区内)はObdachloserの方々が特に多い地域だったので尚更そう感じるのかもしれません。

パンクな兄ちゃんにしろそうでないにしろ事情があって道端でカンパを募っている人や、「子供にノートと服を買ってあげるお金がありません。寄付してください。」と英語/ドイツ語で書かれた紙を突きつけてくる移民/難民(ドイツ語が話せない)の方は沢山いますが、殆どの皆さんがお住まいはお持ちです。
例えば難民の方の場合、ハノーファー近郊にクルド人の方が住むキャンプ(という表現になるのかしら?普通の住居のある村だそうですが)があります。彼らは国籍が無いつまり確固たる身元がない状態なので、ドイツ政府に指定された住居からの転居は認められていませんが、人権は当然の如く守られており教育を受ける権利は他のドイツ市民同様あります。私の知り合いににここから大学に通っていた女の子が居りまして、彼女の家族にはドイツ政府の援助以外に家計を支えるものがないと教えてくれました。現在彼女は同じキャンプに暮らしていたクルド人男性と結婚し、お母さんになりました。夫婦共に難民で働くことが出来ませんが、子育てできています。

失業している自国民、紛争地域からの難民に関わらずー本当に貧しくはありますがー寝床と食べる物はなんとかしてあげてはいる。
これはもの凄いことだと思います。

だからObdachloserの方を見ると、何故そうならざるを得なかったのだろうかと考えてしまいます。
何らかの救済がここならあると思うのですが。
国のみならずキリスト教系の支援組織もありますし。


働きたくても働けず生活保護を受けている人の貧しさを綴ったドキュメントを目にしたり(「カンパして」兄ちゃんとだけではなく努力なさっているのに叶わない方も沢山居ます)、1ユーロジョブの知り合いの話を聞きますと本当に気の毒だと思います。
しかしこの手の問題に対する日本の現状を鑑みると、それでも尚否定的な意見ではなく「ドイツの社会の底力凄い」と嘆息してしまうのです。



お兄ちゃんからどんどん話がずれちゃった。スミマセン。


ハルツIVの成果がもっと現れれば、路上にいるお兄ちゃん達は目に見えて減りますかね。


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[ 2011/02/17 18:48 ] 日々のできごと | TB(0) | CM(0)













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