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食欲の秋。

ハッピー・ハロウィーン!

IMG_4947_2.jpg

近所に最近出来たマフィン屋でハロウィーン仕様のカボチャマフィン発見。
秋の味覚を楽しまねばとおやつに購入。
後ろにあるのはドイツでおなじみのカボチャ「Hokkaido(北海道)」。
日本で見たこと無いのに北海道。
何でだろう?八百屋に聞いても「日本のカボチャだよ!日本ではこれみんな食べているんだろう?」というご回答。
私は緑でホクホクのアレが食べたいんだ!コレじゃない!!

Hokkaidoは美味しいですが、水っぽくって煮物には向かないのです。
ここにはサツマイモも無いからホクホクに飢えているのです。

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秋休みがあったせいかホームパーティを開く人が多く、10月の週末は立て続けにお呼ばれしました。

ドイツでは秋の季節限定でFederweisserと言われる発酵中の、ジュースとワインの間の子のお酒が売られています。(発酵中なので蓋が完全に閉められていない。うっかり横にすると悲劇。)
だからたいてい秋口のパーティーではこれが用意されている。
本当に軽くて飲みやすいから油断すると「がばがば」といってしまってやばいです。

Federweisserと一緒に出されるお食事はZwiebelkuchenというタマネギ・ケーキ。
ケーキというよりはキッシュに近い感じの食べ物ですが。
画像はこちら
一度に大きい板で焼いてしまえるので、凄い量が作られていることがある。
で、私がそんなところへ行くと「ビルデンは学生なんだからたんと持ってお帰りよ。」とお土産に持たせてくれます。嗚呼有り難きお心遣い!

という訳で、今我が家の冷凍庫にはこのタマネギ・ケーキが鎮座している。

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そして私宅ではここ最近お知り合いになった日本の方々をお招きしてキムチ鍋を囲みました。
学生寮の部屋(日本的6畳間?)に大人6人がよく入ったな。

IMG_4934.jpg
お客さんの帰宅後残ったモノ共を撮影。
皆さんが色々と持ち寄ってくださったので色んなワインが楽しめました。
左から、
Federweisser
蜂蜜ワイン(ハネムーンの語源らしい)
グルジア赤
ドイツ赤
イタリア赤
ビール×2

グルジア・ワインは我々が飲み慣れている物と味がだいぶ違うので、飲む人を選びますね。
今回はオーク樽に2年間寝かされたのを飲んだのですが、香りが苦手という方もいました。
芳醇なので、口の中にも木の感触が残る。香辛料の味も味も僅かにします。

木樽を使っていないのも持っているので、今度そちらを飲むのが楽しみだ。
前回ベルリンへ行った時にはじめてグルジアワインを手にしたのですが、最近ハノーファーにも専門店が出来気軽に飲めるようになりました。
樽の熟成期間2年のが12オイロ弱、1年のは8オイロ弱くらいだったと。
ドイツの学生的な感覚だと、「良いお値段」なワインですが、「日本で買ったらもっと高いだろうな」と自己を正当化し舌を勉強させています。
お酒そんな飲まないからたまの贅沢で良いんです!

IMG_4904.jpg


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[ 2010/10/31 22:27 ] ドイツで食べる | TB(0) | CM(2)

黄金の文学の芸術の秋。

DSC00323_2.jpg

DSC00326_2.jpg


次の週末は携帯電話のカメラではなくちゃんとしたのを持って散歩に行きたいな。
晴れてくれると良いなぁ。

博士試験の記事の続き、ちゃんと書いています。
スキャナーの電源を入れるのが面倒なだけなのです。
嗚呼怠け者め!

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うちの先生は日本に関する記事を見つけると切り抜いて、わざわざ私の席に置いておいて(ないしはメールに添付して)くださいます。
本日届いたのがこちら↓。

http://www.zeit.de/2010/34/Rettung-Kenzaburo-Oe


大江健三郎さんのインタビューです。

記事は彼が障がいを持つ息子さんをどう捉え、影響を与えられたかという話が中心だったので(話しの持って行かれ方が大変キリスト教的に感じられました)、先生への「記事読んだよ」メールには、彼の他の側面ー政治的スタンスやどういう作品を書かれている人なのか簡単な紹介を書き添えたところ興味を引かれたらしく、即電話がかかってきました。
いやー、大江さんについてだなんてメールでだって簡単にしか書けなかったのに、それを電話での受け答えで話すとなるともっともっと難しくて、てんで駄目でした。
アイタタタ。

うちの先生、私が多少どころか劇的におかしな事を話していても無視してくれるので、変な誤解はしていないだろうというのは救いです。大切なところや辻褄が合っているところだけ耳に残してくれるのです。有り難い。

先生からは実際の雑誌の切り抜きを貰ったのですが、ネットで読むと下の方に読者の感想が載っていて面白いですね。親が何歳まで面倒を見るべきか云々というコメントは、この記事の本題からずれてますし、公的な援助がどれだけ充実しているかという問題ですので一概に言えないと思うのですが、そう言う意見が出るのが大変こちらしいと思いました。
大江さんの場合とは全く異なる話でですが、日本である事件が起きた時に成人した加害者の親がマスメディアに向かって謝罪している報道を見た人に「日本人は親が子供の面倒を見過ぎだ。何で自立した大人の責任を親とはいえ他人が引き受けるんだ!」といきり立たれたことを思い出しました。


大江さんへのインタビューはdie Zeitの「Das war meine Rettung」というシリーズの一つなのですが、Thomas Quasthoffも同じインタビューを受けていました。

http://www.zeit.de/2010/38/Rettung-Thomas-Quasthoff

何と先日彼のコンサートを観に行ったばかりなのです。


彼はドイツでは知らない人がいないと言う程有名なバリトン歌手です。
歌の才はさることながら、体のハンデを乗り越えて活躍している姿が多くの人々の心を打っているのではないでしょうか。
元々は音楽の先生になろうとしたそうなのですが、ピアノの実技が出来ないと言う理由で教員資格を得られなかったそうです。

私が行ったのは、彼がジャズやブルースの名曲を歌うという試みでしたので本業とは違う「ノリ」でしたが、やはり素晴らしいものでした。
またトークが大変達者な方で、ハノーファーのローカルなネタも仕込まれていて笑いが絶えなかった。
歌も有名どころばかりで身構えず楽に堪能出来ました。

ちなみにコンサートの〆はこの曲(↓)。


超大道!


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[ 2010/10/28 06:48 ] 音楽に舞台に映画 | TB(0) | CM(0)

ヘルムート・シュミットの講演

同僚が10/20にベルリンの日独センターで行われたヘルムート・シュミットの講演会に参加してきたそうだ。
参加理由は
「この日たまたまベルリンにいるんだし、齢92歳のシュミットの話を聞ける機会なんてもう無いかもしれないから是非行っておこう」
というものだったらしい。

その日の晩、シュミット夫人がハンブルクで亡くなった。

同僚は「何だか変な感じがする。一つの節目に立ち会ったというか…。シュミットの語り口調はしっかりしていたし、話も面白かったけど、彼と年齢が変わらない奥さんが亡くなったというのは一つの時代の終わりに思える。講演のテーマが彼の時代を振り返って、今後の近隣諸国との考えるものだったから、尚更何か総括の現場に立ち会った気がするというか…。」と呟いておりました。

テーマは「ドイツ、日本そしてその近隣諸国」で、ベルリン日独センターの開設25周年記念講演だったそうです。
日本からはシュミットと同時代に仕事をされた中曽根元首相が参加され、同じ内容について話された模様。


同僚がもの凄い眉間に皺を寄せて考え込んでいたのが印象に残ったので、日記に書き残しておきます。
流れで、冷戦中の話と今の日本と近隣諸国の問題を彼女と話せたのは脳に良い刺激になった。


私はと言うと、同僚に教えて貰うまでシュミット夫人逝去の報を知らずにおりました。
だって昨日今日とニュースはシュトゥットガルト21の話ばかりで「またこれかー。」と適当チラ見しかしていなかったのだもん。
これもどうなるんだろうなー。



シュミット夫人のご冥福をお祈りいたします。



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ロシア土産のケーキ

昨日アルプスの方で初雪が観測されたドイツです。
日本の皆様はお元気でしょうか。

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ロシアに講演旅行に出ていた教授が帰ってきた。

ウラル山脈近くまで行っていたらしい。
体調が悪いというのに凄いバイタリティー。
戻って直ぐ病院に検査に行っていたが、大丈夫かな。


で、先生が研究所に持ってきたそのロシア土産↓
 
DSC00316.jpg


ドイツでは滅多にお目に掛かることのないカラフル着色料のケーキ!
角が欠けているのは、教授が既に家で孫と食べたから!

同僚「ケーキ部分はバウムクーヘンに似ている見た目ね(切り口から層が見える)。」
私「…味もそうだったらいいね。」

で、恐る恐る1/4大を更に半分にして食べてみる。

感想:
私「…うっ。アメリカとイギリスのケーキを思い出した。」
同僚「分かる!」


クーヘンの層じゃなくて、甘い上に油っぽいバタークリームとこれまた甘い生地が層になったケーキでした。
一口で「濃っ!甘!カロリーーーー!!」となった。
白い部分は生クリームじゃなくて、砂糖とメレンゲの合いの子みたいなやつで無論激甘。ザリザリ音した。マナー違反と言われようと知るモンかと、はがして食べました。
だって口にしたらGaensehaut(鳥肌)が立ったんだもの。


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大乱痴気博士試験(1)

7月末のこと、私の所属している研究所で立て続けに博士口述試験が行われました。


<今回試験に臨んだ二人>

20100826-03-1.png

20100826-03-2.png


大学や専攻によって博士号取得のルールは異なりますが、基本的には

1)博士論文執筆登録をする。
2)博士論文を審査委員会に提出。
3)審査員の評価後、口述試験の日取りが公示。
4)口述試験。

という流れ。

審査は第一審査員(指導教授)、第二審査員(分野の専門家が好ましい。論文執筆者が自分で探してお願いする。)、大学の委員会から派遣された教授(近い分野の研究者が好ましい。)の3名によって行われます。
今回の試験規定では論文そのものの評価が6割、口述試験の評価が4割になるそうです(無論大学によって異なりますよ!)。



まずはお手本とばかりにドイツ人同僚が口述試験に挑みました。

口述試験の流れ
1)15分間自分の論文について発表(主にテーゼを述べる)。公開形式なので、関係ない人でも見学可。
2)75分間の質疑応答。
3)試験会場に試験監督のみが残り、評価に関し議論し、決定する。
4)受験者本人のみが部屋に呼び戻され、評価を聞く。



で、我々同僚はと言うと…

20100826-03-3.png


その場で合否が分かるので、大概「受かった」と想定し、本人が部屋から出てきたとたんお祝いできるように試験会場の前でシャンパンを用意して待つものなのです。
論文の配点が6割ですから、よっぽどのポカをしなければ論文が通っていて口述で落ちることはないんじゃいかな?という考えです。

本人が試験官に呼び戻され、結果を聞いている間に大急ぎで準備です。



ところが…

20100826-03-4.png







20100826-03-5.png




?!










まだ出てこない!?

結果だけだから5分で出てくるって言ってなかった!?


同僚ーーー!!


20100826-03-6.png



30分が経過し、最悪の事態を想定し出した我々。


つづく



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